>

角隈石宗VS仙論(つのくま せきそうVSせんろん) 争覇版-


九州三国志の島津陣営に所属し入る事が出来る耳川の合戦場。
その最後に陣取るのが角隈石宗(つのくま せきそう)です。
新型のボスらしく独特な動きをしますが、角隈石宗を攻略してみたので記事にしてみました。


尚、個人的な観点からなので、振舞い方や考え方で多少なりとも違う部類は出てくると思います。
よって、全体や各位から見れば内容的に合わない事もあるでしょうが、個々の考え方の一部と思って下さいな
疑問や突っ込みは、掲示板ブログにてお願いします
(2008/04 技能などを訂正)
(2008/11 ノック出来る位楽になったので訂正)




構成

名前 外見(種族) レベル 初期付与 使用技
角隈石宗 杖僧 65 石宗の兵法、石宗陣法・刃、石宗陣法・気、幻夢陣、幻夢波動陣、錬気撃
角隈家執事 手槍侍 63 真剣勝負、一所懸命・極、我武者羅・改、籠絡の計、三連撃、五連撃・改、崩落の計、一点突破、看破・弐、活殺自在
石宗荒弟子 薙刀僧 63 反射結界 紅蓮法輪、凍気法輪、破界、僧兵連撃、僧兵連撃・改、阿修羅槍、金剛力
石宗高弟 杖陰陽師 63 結界 雷斧、五芒陣、氷晶、焦熱、昇竜、轟雷、森羅万象、封神、煉獄、吹雪、万雷、暗黒呪霧・参、暗黒呪霧・四、低速呪霧・参、低速呪霧・四、気合呪霧・参、呪縛・参、太極陣、霧散、煉気掌
上方忍者 刀忍者 63 火遁の術・極、水遁の術・極、風遁の術・極、土遁の術・極、乱れ吹矢、瞬殺閃、神力両断・改、結界破り・改、乱れ吹矢、朧の術、四連撃、五連撃、沈黙の霧・壱
西寒多神職 弓神主 63 反射結界 波動伝播、光雨・弐、連射、三連射、全体解呪、浄火、神風、神雷、神の加護・四、気合伝播、神気撃・壱、死の誘い
(情報が出揃ったので訂正2008/04)




味方の構成

刀、武士、武芸、鉄砲、仙論、、古神、神通

初戦でやった時に2アタックでやったものの削りきるのが難しかったので
殲滅率を重視する編成にしてみました。
角隈の特殊技能である石宗陣法の気合を溜めない為に、緊急時に神気撃がある古神さんと
2に一所で釣られた時にも狙撃が出来る鉄砲が良いかなと思い編成をしてみました。

相手の構成も独特なようで、回復技能及び蘇生を一切使ってきませんでした。
↑は寄り合い所からのコピーですが、技能として回復技能も所持して無いようです。
その代りにアタックの頻度は高くなっています。
お供の攻撃で味方の盾が即死級になるダメージ技も無いのですが
1をほったらかしにしてると気合MAXで全体即死技である幻夢波動陣を使い壊滅したりするのが大きな特徴です。



仙論

現状の仙論では、新主力技能の六極破砕も無く、奥義も当然無く。なので
従来どおりに五雷法でダメージを与えていくことになります。
しかし、九州のNPCは総じて△がついてると打ち消す動きを多様するのもあり
(編成見ると看破持ってるのは居ないようですが・・・2が使ってきました)
また石宗陣法を使ってくると定期的に相手の気合を減らしてないと
気合MAXになって幻夢波動陣(全体な太極陣風)で一撃必殺で壊滅しちゃったりします。

そこで、1500程度の生命ダメージをコツコツ与え
角隈石宗を削っていくのは得策ではない。と判断し
石宗陣法で術で気合ダメージを与えれる時には五雷法でコツコツとダメージを敢え
術で生命が減る時には1をアタックするのは放置する事にしました。

作戦では1から倒す予定でしたが
アタックしていると、武芸、鉄砲と仙論よりダメージ効率が良いので
相手の術にあわしてアタックをし痺れさせつつお供の生命を減らしていくパターンにし
お供を減らしつつ角隈石宗の気合を見て調整していく感じになりました。




開幕実装

実装
開幕に怒り。盾次第ですが結構耐えれます
武士 普段と替わらず。
仙論 絶を6→3で準備術をしてくるのを前もって止めます
武芸 KPから鉄砲が結界破ったら準備にあわしてアタックします
鉄砲 6に四段から鉄砲で破って貰う事になります
古神 消費気合が上がる術を開幕に入れてました。入るとラクになります
神通 普段と替わらずかな

相手の行動がどうもワンパターン化しているようで
角隈石宗は陣法×2、3と6が準備術・・・な感じになっているようです。
角隈のみ必ずのようで、絶で行動を止めても同じ行動をしてきました。
知力420で止まりましたが、二度目、三度目の時は効きませんでした。
確実度を上げたいならもうちょい付与をあげた方が良さそうです。

開幕の行動をしては、6→3へ絶を入れておく事にしました。(または2に催眠)
コレは相手の開幕の行動が準備術が多いので、手数を減らす為ですね。
別にスルーしても対して効かないのですが、回復が一枚の為に負担を減らす事が出来ます。




耳川5最後のボスと言う事で、既存技能のままだと結構苦戦する感じでしたが
体感的な強さでは、侵攻型ダンジョンで初めて空1の国を相手にした時よりも体感難易度は低い感じでした。
徒党編成にもよりますが、初戦して(なんとかなるな)と思うくらいです。

角隈石宗の陣法が気合MAXになると、味方が即死と緊迫感があるボスで
序盤〜中盤に一人でも死んでしまうと、立て直すのが結構厳しい感じでしたね。
気合を定期的に減らしていかなければならないのですが
それだけに目を向けると回復一枚では押されがちになります。

仙論が六極(五雷法)を素で撃っても2000程度しかダメージを与えられませんから
錬気撃を食らったりしてると与えた分のダメージは直ぐに回復してしまいます。
五雷法では与えた気合ダメージより気合回復する分の方が大きいので
奥義や六極を覚えてなければ、他の方と協力して術で気合ダメージを増やして貰った方が良さそうです。

何戦かやって仙論の行動に催眠を加えるようにして
一所を使う厄介な2を眠らせ、1に気合を与える6も眠らせ、3、4は他アタックと相談して・・・な感じかな。
手が空いたら周天・極のみいれて術の威力底上げをしておきます。
2を眠らすのは特に有効な感じで
途中まで順調に相手にダメージを遭えていったのですが
1を少々放置しすぎて気合の溜まり具合が7割まで溜まってしまい
慌てて五雷法でコツコツと減らして行くのですが、相手のほうが溜まり具合早いので
古神さんも神気撃して貰って何とか〜と言う感じで凌いでいたのですが
段々と溜まってこりゃヤバイ・・・と思ってたら陣法を使って
今度は物理気合ダメージになり風向きがこちらへ。

武芸+鉄砲のアタックで一気に1の気合を減らし
2を怒りで落し、準備術を武芸さんが確実に潰して生命減らしていたので
こちらも減っていったのを落として行くと安定モードへ
一気に押される技が1の幻夢波動陣のみで、相手の殴りも威力がありますが
極みがあればこちらは凌げる感じかな〜。


徒党編成にもよりますが、相手に守護が無いので1を速攻で落としていくのも良さそうでした。
陰陽は速攻は逃げ手な部類ですが
今回のようなやり方でも倒せますので、やり方次第な感じですね。


編成と対策

耳川1のラストである角隈石宗は、詠唱なし、回復なし、蘇生なし。と見て解るように特攻型の編成をしています。
一番気をつけなければなら無いのが、1の気合をMAXさせないことなのですが
逆に言うと1の気合が溜まってなければ、それ程脅威ではありません

とは言え
角隈石宗のお供はドレも割合痛いタイプで
一撃の威力は即死タイプではないのですが
瀕死や半減くらいは貰いますので
盾以外に漏れちゃうとあっという間に〜と言うことも多いでしょう。
どうも相手の性能が結構高いようで、中々釣り辛いそうです。
(耐久重視の人が増えたので、相手の耐性を上げてるのかも知れませんけど)


徒党の半数が準備ありの術を多用するのも特徴です。
やり方としては、今まで通りの術軽減で垂れ流しにするか
殴りアタックで術を的確に潰して行くのが良いかと思います。
↑の編成は潰していく形の方で
仙論含めてのメインアタック三枚と言うとんがった編成です。
編成の好みでしょうが
クリア後に手伝いで同じような編成で行ったら
惜しい所まで行きましたが倒せませんでした。
回復か術軽減を増やしてみるのも良さそうでしたね。

遁の連発モードに入られると
当然と言うかアタック三枚編成では回復力が絶対に足りないので
押し切られちゃう感じでしたね。

耳5ノック

争覇導入から大分経って攻略も進み始めの壁でもあった耳5も
ノックで倒せるようになっちゃりしてきました。
当初は破天装備と技能なのもあって
能力の不足を編成でカバーするような形が多かったのですが
争覇でイソ神秘石やらでインフレが飛びぬけてしまい
力押しで倒せちゃうようになったりしました。

力押し作戦では、暗殺を揃えて一気に1を落とす形が多く
1が気で状態を変えようが変えまいが
一気に叩きまくってそのまま落とす作戦です(故に力押し)

アタックの火力が高ければ
他の能力がやや劣っていても倒せるので
クリアするにも楽な感じですかね。
ただある程度自力がないと
逆にノックされちゃう事もありますので
ノックのおこぼれを与るのだと後衛くらいかなぁ。

兎に角1を叩くので
他のNが術をしてこようと完全スルーして
叩くくらいの気持ちでやらないといけません。
たまにスルーしまくって
味方の被弾率が上がってしまい
うっかり壊滅しちゃったりしますが
(遁と1の準備なし術が重なったりしますからね)
子守りで足止めして貰ったり
回復が完全全体を使ったりと思い切った手で
一気に回復させるのも有効です。

武田家仙論陰陽選科へ戻る



 Special Thanks
気ままな狩りに付き合って下さった方々へ

inserted by FC2 system