不能、行動不能サポート(こうどうふのうさぽーと)編 飛龍版-


陰陽が攻撃術だけを撃っていれば良いだけで、すんでいたのは昔の話でして
今の陰陽(2006/10)は、催眠を筆頭に呪縛、禁呪・絶、破天でも追加されるであろう、行動不能系の技があります

薬師を除けば各職で行動不能系の技を持っていますが、攻撃とサポを併せて使う陰陽も
臨機応変に行動不能技を使って立ち回らないと強敵に勝つのは難しいですね。

尚、個人的な観点からなので、振舞い方や考え方で多少なりとも違う部類は出てくると思います。
よって、全体や各位から見れば内容的に合わない事もあるでしょうが、個々の考え方の一部と思って下さいな
疑問や突っ込みは、掲示板ブログにてお願いします。



前衛の行動不能技と後衛の行動不能技の違い
助勢のページで、行動不能技の禁呪・絶に触れていますが、忍者さんの痺れのように、敵の準備バーに合わして
行動不能技で止めていくのは、確かに必用ですが、性能上如何せん不安定になりがちになってしまいます。
そこで見切り的に行動不能技を行くスタイルになります。
見切りと書くと割りと良さそうですが、実際は、当てずっぽうで不安定 ともなるので
むやみやたらに行動不能技を連発するのではなく、絶対に止めたい術(完全全体など)の場合は
「フリーです。ミネ、痺れお願いします」。と確実な止めが行けるならに回って貰ってもらう方が確実です。


催眠
陰陽の特化選ばずに使えるのが催眠です。
気合コスト面でも低く確率も高いので優れた技能になります。
ただ、敵準備術を止めで催眠を多用するのは、考え物です。ミネや痺れより不確実と言うのもあるのですが
知力が高い相手だとレジストされやすい=元から効きにくい。と言うのもあるからですね。
レジストを越えて催眠の精度を高めるのであれば
一般的に、魅力付与を増やすと良い。と言われる場合が多いですね。
魅了系の術の魅力らしいので、予算があれば魅力を増やしてみるといいでしょう

体感的魅力付与+催眠効果度

構成 

名前

種類

効果

有効魅力

特徴

黒雷

黒雷(神獣)

???〜???

博打並ですがたまに寝ます。

責め苦の権化

鬼(鬼)

300〜400

意外と寝ます

残酷鬼女

鬼婆(鬼)

350〜400

結構レジストされます

猛毒使い

餓鬼(妖怪)

250〜300

完全持ち。狙ってない方を眠らすと吉

猛毒使い

餓鬼(妖怪)

250〜300

完全持ち。狙ってない方を眠らすと吉

奈落落とし

暗黒鬼(妖怪)

250〜300

眠らす必用があるのか謎

外道術師

暗黒鬼(妖怪)

300〜350

術使いなせいか割と寝ないかも



催眠が効くと、GJやナイスな声が飛び交ったりする黒雷を参考にしてみました。
実際のところ確実に催眠を決めようとすると、LV+装備差を余程離したりしないと、割と確実までのLVまで
引き上げるのは難しいのが実情です。まぁシステム的にランダムも入りますからね
当たれば必ず痺れる(寝る)のは、一部の技能だけなので、それと比べても仕方がありません。

黒雷の例えだと最初に催眠で狙うのは何が良いでしょうか?
1の黒雷と答えた人はチャレンジャーです。2と答えた人は現実派です。3と答えた人は慎重派。
他を選んだ人は敵の構成をもう一度考えて見ましょう。という事で
私的に言うならば2を寝かすことをお勧めします。
2の攻撃力は高いので、コレを数ターンでも行動不能に陥らせれば、味方の被弾率がグッと下がります。
1の黒雷にもし確実に入るようであれば、黒雷を撃破するのは時間の問題でしょう・・・幾ら魅力が必要か知りませんが。。。

という事で、術止め以外に催眠を使うのであれば
相手のサブアタッカー(痛いがオツムが弱めの相手)を先に標的にするのが良いと思います。


仙論的催眠
金縛りと呪縛の上位があるのに、催眠の上位が無い仙論です。
(破天で増えるかもしれませんが?)
よって、仙論的にも強い敵には、保険で催眠は欲しい技能となっています。
先に上げたように、術止めではなく、行動不能を狙った催眠と絶を使い分けることが出来れば
ガス欠になりがちな気合を上手くカバーできることでしょう。

金縛り 
催眠の簡略版と言ったほうがシックリくるのが金縛り。
精度は低くないものの催眠よりも性能が劣るために、スロットの関係上忘れされれていたりします。
当方も無理に使う技能じゃないよね(笑
と正直に言うと答えがイマイチ使えない。と出ますが、中LVくらいまでなら
使える技能の一つなのも確かですね。

使う機会としては、習得で狩をしているときの術止め練習よう。
連携の出だしに金縛りをして相手を縛ってる間に連携攻撃。
狩りで少数Nの時に金縛りをして、その間に攻撃を当てて貰う。
合戦の対人で足止めに使う。などでしょうか。

使えない技能では無いのですが、LVが上がると
スロットから消えていく定めのような気がしないでもないような。。。


仙論的金縛り
金縛り上位術の絶があるので、全く使わなくなります。。。
コスト的には金縛りの方が良いのですが、確実性なら絶の方が絶対的に上です。
という事で仙論を目指す途中にでも絶の練習として金縛りを使ってみるのがいいかもしれません。



魅了 
効果が1ターン(対人)ほどと余り長くないのですが、相手を魅了して味方同士で同士討ちをさせる事が出来ます。
とは言え、コレマタ使い道は悪くないのですがスロットの関係上入れることが少ないのも確かです。
成功率から比べると、絶(金縛り)>催眠>魅了と言う感じで、効果が良くなっている分
成功率も若干低めになっている感じがします。
(データ的に言うと不明ですが体感的に)

技能的に催眠よりも相手が同士討ちをするので、性能的にそれなりに使えますが
実際には余り入れてる人が居ません。
コレは性能よりも、成功率が、似た技能である催眠より比べて悪いからでしょう。
全体が行動不能になる活殺自在、子守と違い、単体行動不能技は、一体必中(実際は無理)な感じで
使うので成功率と性能を天秤に掛ければ、催眠に軍配が上がるようです。

ただ、金縛りとは違い、魅了には生きる場があります。
合戦(対人)で使うと催眠並…催眠よりも有効に使えます。
相手がソロだと自分自身を攻撃はしないので無意味ですが
複数であれば同士討ちを狙うことが出来るわけですね。
一番使えるのは、刀鍛冶の怒り状態で魅了してあげると、溜まった怒りを勝手に放出してくれるので
魅力の効果が刀鍛冶相手に一番効果的に仕える技能でしょう。
ただし、相手が鉄砲を持っていると攻撃する間に魅力が解けます。
鉄砲のウェイトが長いのでダメみたいですね。


仙論的魅了
金縛りと同じように技能的は入れておくのは難しいですね。
決まれば確かに催眠よりは効果が上なのですが。。。徒党に陰陽が何人かいたりして
催眠がダブる時に入れておく程度かな。
合戦では上記のように同士討ちが出来るのでボチボチ使えます。


 呪縛 
基本技能にして催眠と同じく陰陽の二大行動不能技の一つです
5体と広範囲に直接攻撃を止めれることが出来るので、重宝される技能の一つです
ただ飛龍実装後のボス系で表現するとハイリスク・ハイリターンになることが多いです。
普通の狩りや普通のボスくらいならば、呪縛を掛けて敵の行動を封じれば楽になることが多いのですが
対呪縛用の能力が実装されているボス、武将だと
呪縛をすると逆に厄介な眼光、霧散などが飛んできたり、後光でレジストしたりと、1ターンは稼げてもその後に不利になりがちです。
使えることは使えるのですが、無闇に使うとややデメリットの方が多いので
呪縛を使うときは大ピンチの時など、時と場合を考えて使いましょう
縛れば、相手は準備術と特殊技しか使って来れないので、上手く連携できれば縛、呪縛とも良い技能ですので
使うか使わないかは徒党の人と相談していれるのが良いでしょう


仙論的呪縛
仙論は知力付与してる人も多いので(呪縛は知力判定っぽい?)割と信頼度が高い技能になってます
とは言え、誘発しちゃうのは同じなので、時と場合を選んで使うことにしましょう。
呪縛上位版の縛もありますが、効果が絶と同じように短い割りに
絶よりも決まりにくかったりするのか、余り使ってる人を見かけないのが実情ですね。


禁呪・絶 
現状だと後衛で一番性能が高い単体行動不能術の絶(略称 z )
対人でLV差(装備)があっても、高確率で痺れさせてしまうので、信頼性が高い技の一つです。
痺れの方も1ターンほどで直ぐ回復してしまうのが欠点なので
主な用途は術止め、または相手の行動直前に入れてターン稼ぎとして使うのが良いでしょう。

術止めにしても、その特性上使いやすく
知力(魅力)が陰陽は高いので、一所、守護で味方の術止めが行けないときに絶で止められるので
星野山や合戦で守護を多発してミネで痺れが届かない敵に絶で行けるので重宝されます。
(敵も固く五雷法も使えるので仙論は好まれます)
弱点としては、相手準備>絶(痺れ)>相手再準備>絶(痺れ)レジストで痺れ無効。と言うのが困り者です
一応行動を挟んでいるので効く場合もあるのですが
抵抗値が上がるようでレジストされやすいようです。


禁呪・縛 
呪縛の上位版に位置し、縛りの性能は高くなりましたが、逆に効果範囲が一人。
技能的に絶とダブるので、性能は兎も角としてスロットの関係上入れられない場合が多いのが欠点です。
主な使用方法だと合戦で武芸、忍者相手に使ってピンポイントに止めたり
殴り以外の攻撃が限られている相手に使うと暫くの間動けないので楽になりますね。

また殴り以外の行動を誘発するのにも使えるので
縛をした後に動いてくるのは特殊技と術しかないわけなので
準備術ばかりの相手に使うと
準備術を使わざる得ない状況になるので効果と誘発を逆手に取ることが出来ます

 

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